アニメーテッドラーニング
アニメで考える、伝える、わたしたちのまちと未来
落合川のはじまりをさがそう!
2023年 7/29(土), 30(日)開催
- アウトドア派もインドア派も、わたしたちのまちの中を流れる落合川に入り、楽しみながら「落合川のはじまり」を見つけよう!
- そして、川で見つけたこと、感じたことを物語にして、コマ撮りアプリでアニメにしよう!
- 落合川(おちあいがわ)は東京都東久留米市八幡町を源流とし、黒目川(くろめがわ)に合流して、埼玉県新座市(にいざし)と朝霞市(あさかし)を流れ、新河岸川(しんがしがわ)そして荒川(あらかわ)へ流入します。
- 1970年代なかばまで生活排水や畜産の排水で汚れましたが、行政・市民・企業(多くのひとたち)の努力により清流にもどり、いまではホトケドジョウやナガエミクリなど、とても数が少なくなった生物(希少野生生物)も観察できます。
- 落合川には南沢湧水(みなみさわゆうすい)、竹林湧水(ちくりんゆうすい)など、多くの湧水(わき水)が見られるなど自然豊かな場所で、散歩やジョギングなどのレジャーを楽しめます。
- ワークショップの1日目の前半は落合川のはじまりをさがします。川に入り水温や水質などを調べたり、宝もの(たからもの)を見つけ、川あそびをしながら、水の環境や川の循環を学びましょう。後半は落合川での体験を物語にしていきます。
- 2日目は、みんなで考えた物語をコマ撮りアプリを使ってアニメにします。アニメをみんなで見て、ふりかえります。
- ※ワークショップはグループにわかれ、チームワークでおこないます。
開催概要
- 活動日、活動時間、活動場所:
7/29(土) | 午前10時ー午後4時 | 東久留米市立生涯学習センター B1創作室 ※集合場所です 落合川 |
7/30(日) | 午前10時ー午後3時 | 東久留米市立生涯学習センター B1創作室 |
- 2日間参加してください。
- 参加登録後に体調不良などで欠席する場合は事務局にご連絡ください。
- 参加費:300円(ボランティア行事保険加入費、熱中症対策費)。当日、受付で払ってください。
- 募集人数:20名/事前に申し込みをしてください。定員になったら締め切ります。
- 対象:小学生(5年生以上)、中学生。
- ※川の調査や観察は、東久留米・黒目川流域 水の会のメンバーが指導します。
- ※絵がうまく描けなくても、アニメ制作がはじめてでも、楽しく活動できます。「コマ撮り」はだれでもできる方法です。
- ※参加申込書に記入して、保護者の了解を得て申し込んでください。
- 主催:一般社団法人 アニメーテッドラーニングらぼ
- 助成:令和5年度子どもゆめ基金 子ども体験活動 助成活動「アニメーテッドラーニング アニメで考える、伝える、わたしたちのまちと未来 2023」(独立行政法人 国立青少年教育振興機構)
- 協力:東久留米・黒目川流域 水の会
- 後援:東久留米市
ワークショップの目的
- 落合川に親しむ。落合川を「上からながめる川」から、接して「あそぶ川」「楽しむ川」へ。
- 子どもと地域の大人たちがいっしょに、落合川のはじまりを見つけて、川の水と環境、水の循環を知る、学ぶ。
- 体験(情報、感情、感想)から「伝えたいコト」を整理して、グループでアニメにする。
- アニメーテッドラーニングとは
- アニメーテッドラーニング(Animated Learning)は、アニメーションの制作と発表を通じて学習とコミュニケーションを深めて学習者のさまざまな能力を引き出し、学習者が自信や積極性を育むことを目指しています。
- なぜ、アニメーションの制作と発表が学びやコミュニケーションのツールになるのでしょう・・・
- アニメーション(アニメ)はわたしたちに身近で、日本を代表する文化ともいわれいます。みなさんも「アニメをつくりたい」と思いませんか?
- アニメはタブレットとアプリで簡単につくれるようになりました。このワークショップで体験や考えをアニメで表現してみましょう。
- アニメをむやみにつくるのでなく、グループで話し合いながら、体験したことから主人公(キャラクター)や物語、そしてアニメの設計図を考えます。
- アニメーテッドラーニングでは体験したことを理解し、伝えたいコトをアニメ、イラスト、図記号、サウンドなどで表現します。文章や文字・漢字が苦手でも、あなたの得意な表現で考えを表していいんです。
- アニメで、アイデアを表現してみよう!
- なぜ、アニメーションの制作と発表が学びやコミュニケーションのツールになるのでしょう・・・
- 昨年、埼玉県朝霞市の黒目川でおこなったワークショップ「黒目川で遊んで、学んで、思い出をアニメにしよう!」で小中学生がつくったアニメだよ。
ワークショップの内容
1日目 7月29日(土)
午前10時~午後4時
- 集合場所:東久留米市立生涯学習センター B1創作室
- 活動場所:落合川(いこいの水辺~氷川神社~南沢緑地、竹林~宮下橋 予定)、東久留米市立生涯学習センター B1創作室
- 午前:落合川であそぶ、体験学習。
- 午後:体験を物語にします。
①オリエンテーション | 東久留米市立生涯学習センター B1創作室に集合。 ワークショップの予定と注意することなどをお話しします。 ※グループにわかれます。 |
②川であそぶ、観察する | 落合川へ移動。 活動1 水温や水質などを調査、記録する。 活動2 川の動植物や周辺環境を観察する。 活動3 宝もの(たからもの)を見つけて、持ち帰る。 |
③昼食 | 東久留米市立生涯学習センターへ移動。 ※昼食は自分で持って来てください。 |
④川で発見したこと | 「発見したこと、考えたこと、感じたこと」を整理する。 川あそびの先生/先輩が、質問に答えたり、説明します。 |
⑤コマ撮りあそび | 川で見つけた「宝もの」で短いアニメをつくる(アプリの操作練習)。 コマ撮りアプリStopMotionStudio(ストップモーションスタジオ) |
⑥物語を考える | 川で「発見したこと、考えたこと、感じたこと」を物語にする。 グループで伝えたいコトを話し合い、1つの物語を考えましょう。 |
⑦まとめ | 2日目の予定、参加アンケート |
2日目 7月30日(日)
午前10分~午後3時
- 集合場所:東久留米市立生涯学習センター B1創作室
- 活動場所:東久留米市立生涯学習センター B1創作室
- 川の活動で考えた物語をアニメにします。
- アニメを発表して、ふりかえりをします。
①アイスブレイク | ワークの前にリラックス!「ひらめき・インスピレーション」 落合川で発見したこと、考えたこと、感じたことを思い出そう! |
②物語の完成 | アニメの設計図=ワークシート「4画面物語(よんがめんものがたり)」をつくる。 アニメにするシーンのイメージ図 必要なキャラクター、小道具(持ちもの)、 背景(バックグラウンド)など サウンド、ナレーションなどをつけるなら、効果音やセリフなどを考える。 |
③撮影の準備 | 係を決める。 絵を描く、キャラクターや背景をつくる、アプリを操作する、監督など キャラクター、小道具(持ちもの)、 背景などを作成する。 撮影ステージ(タブレットと撮影するモノを置くところ)を組み立てる。 |
④昼食 | ※昼食は自分で持って来てください。 |
⑤撮影 | コマ撮りアプリで撮影する。 タイトルとエンドクレジットを撮影する。 サウンド、ナレーションなどを録音する。 データを出力する。 |
⑥発表とふりかえり | アニメを発表する。 全体でふりかえりをする・・・「伝えたいコト」は見ているひとに伝わったかな? グループでふりかえりをする・・・どうしたら、伝えたいコトがもっと伝わる? |
⑦まとめ | ワークショップできたこと・楽しかったこと、アンケート回答 |
準備すること/もの・・・保護者の方、中学生の参加者へ
- 服装
- 1日目 屋外活動と屋内活動
- 川あそびできる軽装。事故予防のため短パンより長ズボンをおススメします。
- 水濡れするため、タオルと着替え、替えの靴など、またビニール袋があるとよいでしょう。
- 靴:靴底が滑りにくく、汚れや水濡れOKで脱げにくい短靴(古い靴で良いですよ)。
- サンダルはひも付きであればよいですが、足を保護するために靴下をはくとよいでしょう。
- 家にあるなら、スポーツシューズやウォーターシューズをおススメします。
- 長靴は水中で歩きにくく、中に水が入りやすいので、はかないでください。
- 帽子、サングラス、日焼け止めクリーム等は必要ならば持ってきてください。
- 虫よけ:雑木林、竹林に入ります。蚊や害虫の対策は各自おこなってください。
- 2日目 屋内活動
- 活動しやすい軽装。工作やコマ撮りで汚れてもよい服装。
- 1日目 屋外活動と屋内活動
- 熱中症対策
- 活動中は自由に飲料やおやつなどはとってください。
- 事務局が飲料(水)を準備しますが、持参できるなら自分の飲み物を持ってきてください。
- 活動中に気分が悪くなったら、すぐに申し出てください。
- 感染症対策
- マスクなどは各自の判断で着用してください。
- 参加前に体温測定して、発熱などを伴う症状がある場合は来場を控えてください。
- 昼食
- 各自が準備してください。
- 東久留米市立生涯学習センターでは、創作室は飲食できないため、1Fロビーで昼食をとっていただきます。
- 昼休憩は30分くらいしかありません。なるべくセンター内で昼食をとってください。
- 道具
- 川の活動に必要な器具とアニメ制作に必要な道具(右利き用)は主催者が準備します。
- グループ活動で、アニメ制作に必要な材料が出たら各自で購入をお願いする場合もあります。
- 左利き文房具、使い慣れた文房具を使いたければ、名前を付けて持ってきてください。
- 箱メガネ:川の観察用の箱メガネを持参してもよいです。
- 川の活動に必要な器具とアニメ制作に必要な道具(右利き用)は主催者が準備します。
- アニメのキャラ
- アニメにしたいキャラクター(主人公など)は落合川の活動で見つけましょう。
- グループの話し合いで「自分の持ちもの」をアニメに登場させるとなったら、それぞれ持ってきてください。
- タブレットなど
- 会場には次の機材があります:
- コマ撮り用のタブレット(Android)。
- 無理のない範囲で、希望するなら、参加者のスマホやタブレットの持ち込んでもよいです。
- インターネット接続できません。
- 会場には次の機材があります:
調べ学習
- 落合川を調べる ワークシップの前に
- なりたち(地理、歴史)、動物や植物、周辺の町や産業などを調べておくと、学びが深まり、アニメの物語がおもしろくなります。調べ学習もしてみましょう。
- 落合川にはたくさんの湧水(ゆうすい、わきみず)が流れ込んでいます。湧水は、雨として降った水が地中にしみこみ、また地上に現れた水です。水はわたしたちが見えるところと見えないところをめぐっています。これを「水循環(みずじゅんかん)」、「水の循環」と呼びます。
- 多摩六都科学館が発行する「東久留米の川の魚と仲良くなろう」を見てみよう!
- 落合川の観測で見つかる生きもの(動物や植物)がのっているかな?
- PDF(9ページ)ダウンロード>>
- 東久留米市のウェブサイトには「生きものの四季―東久留米市内、落合川・黒目川周辺で見られる野鳥から」がのっているよ。
- おとなや高学年向けなので、くわしいひとといっしょに調べてみよう。
- PDF(7ページ)ダウンロード>>
- 東久留米市のウェブサイトには「東久留米・水の回廊」という資料ものっている。
- すこしむずかしいけれど、東久留米の川や水辺で生きている動植物、川とひとびとのくらし、市民の保全活動などが説明されている。
- PDF(16ページ)ダウンロード>>
- 東久留米市は「東久留米市第三次緑の基本計画」を策定して、市民といっしょに生物多様性を保つ事業おこなっているんだ。
- ワークショップで興味を持ったら、市役所のウェブサイトにある「東久留米市第三次緑の基本計画・生物多様性戦略~水と緑と人のネットワークづくりをめざして」も読んでみよう>>
- コラムや参考資料で調べてみるといいかもね。
- AI図鑑アプリ
- 屋外で興味を持った生きものを、スマホを使えるなら、AI図鑑アプリで調べてみてもいいね。
- でもアプリだけでなく、学校や図書館にある図鑑や本で確認したり、もっとくわしく調べるといいね。
- パシャっとわかるAI図鑑 ナニコレンズ – Gakken(対応OSバージョン:iOS14~15、Android11~12)
- リンネレンズ(無料版は利用制限あり)
- AI図鑑アプリ
- すこしむずかしいかな?ワークショップでアプリの使い方は説明するよ。
- 落合川の水を調べる
- 1日目(7月29日)は落合川で、地中から水がわき出る湧水(ゆうすい、わき水)を探します。
- 水がわき出る場所と水が流れている場所では、水温や、水に溶け込んでいる物質の量が異なります。
- 落合川では物質の量の差はわずかですが、キットで調べることができます。
- 検査キットで調べる物質
- COD:COD(化学的酸素要求量)は水の中で有機物(ゆうきぶつ)を酸化剤で酸化するときに消費される酸素量のことです。有機物が多いと川や沼に溶けこんでいる酸素が消費され、生きものがすみにくい状態になったり、酸素の不足により生態系のバランスがくずれ、川や沼の浄化能力(きれいにする力)が失われている可能性があります。国土交通省の参考サイト>>
- りん酸態りん:りん酸態りんは、栄養塩(えいようえん)として藻類に吸収利用されるため富栄養化現象の原因物質となります。りんは土壌や岩石が水に溶けこんで自然界から入ってくる分もありますが、人間の活動ももたらします。開発による土壌の流出、森林や農地に過剰に散布された肥料、家庭排水、し尿、工場排水、畜産排水などがあります。富栄養化とは(小学館のサイト)>>
- 窒素化合物
- アンモニウム態窒素:アンモニウム態窒素は水中にアンモニウム塩としてふくまれている窒素のことです。アンモニウム態窒素はおもにし尿や家庭下水中の有機物の分解や工場排水が原因で、それらによる水質汚染の有力な指標となります。国土交通省 関東地方整備局 江戸川河川事務所サイト>>
- 亜硝酸態窒素:亜硝酸態窒素とは、窒素肥料、腐敗した動植物、家庭排水、下水などに由来します。これらにふくまれる窒素化合物が、水や土の中で化学的・微生物的に酸化と還元を受けて生成します。
- 硝酸態窒素:硝酸態窒素は硝酸塩としてふくまれている窒素のことで、水の中では硝酸イオンとして存在しています。いろいろな窒素化合物が酸化されて生じた最終生成物で、富栄養化の原因となります。
- 窒素化合物は土の中で微生物などの働きによって
- アンモニア態窒素 → 亜硝酸態窒素 → 硝酸態窒素 → 窒素ガス
- という流れで、形を変えていきます。水質分析.comのサイト>>
- 東久留米・黒目川流域 水の会のひとたちが学びを助けてくれるから、いっしょに調べてみよう!
- 川の水調査キットでなにを、どのように調べるかを知りたいひとは説明書も読んでください。
- わたしたちの生活と落合川の水を考えてみよう!
- 落合川に入って、調べて、水の状態はどうだった?
- 今の川の状態はわたしたちの生活や社会の活動をしめしているんだよ。
- もっと調べてみよう!
- 河川財団の「これが川を汚すもとだったんだ!」
- 資料のダウンロード(PDF、6ページ、1.5MB)>>
- 環境省の「家計にもやさしい生活排水対策・10の工夫」
- 資料のダウンロード(PDF、4ページ、1.5MB)>>
- 全国で年に一度、川の一斉調査もおこなわれているよ。日本の各地に住む市民が同じ日に調査します。
- 全国水環境マップ実行委員会:身近な水環境の全国一斉調査>>
- 国土交通省:身近な水環境の全国一斉調査 ~笑顔でつなぐゆたかな水辺~>>
- 水辺の安全ハンドブック(河川財団、2023年7月版)
- 河川財団のウェブサイトより
- 私たちの身近にある川は、自然がいっぱいで大変魅力的な空間です。しかしながら、水辺のシーズンになると繰り返されるのが水難事故。毎年200-300名の方が犠牲に遭い、水に関わる子どもの事故の約6割が川や湖で起こっています。
- 川などでの水難事故の原因やデータ分析を行っている河川財団では、そういった水辺の事故を防ぐため2001年より「水辺の安全ハンドブック」を作成・公開しています。このたび子どものみならず大人もライフジャケットを着て事故を防いで欲しいという思いから、内容や構成を完全リニューアルした2020年版として公開いたしました。
- 初めての川体験や川のキャンプをはじめとした水辺での活動をする保護者・団体・学校関係者等の皆様に活用していただき、水難事故の防止にお役立てください。
- 水辺の安全ハンドブック>>
- 川あそびを安全におこなう情報がいろいろと書かれています。友だちや家族と川あそびする前に読んでおくといいですね。
川あそびと学びの先生
- 落合川のあそびの先生
- はせさん(長谷川怜思) 東久留米・黒目川流域 水の会/小学校からの石好きが高じ、建設コンサルタントの地質技術者(「水」と「石」にまつわる専門家)として活躍中。隣町の西東京市に住み、落合川でよく遊んでいます。
- いでさん(井手淨) 東久留米・黒目川流域 水の会(サポーター会員)/地下水で有名な九州は熊本の大学で湧き水の年齢を研究していました。今は都内の大学で水循環(みずじゅんかん)を研究しています。
- いぬいさん(乾馨)東久留米・黒目川流域 水の会
- つっちーさん(土屋守久)東久留米・黒目川流域 水の会/東久留米市環境市民会議でも湧水(ゆうすい、わき水)の調査をおこなっています。
- もりたさん・もりた先生(守田優)東久留米・黒目川流域 水の会/水文学(すいもんがく)を研究しています。水文学とは、地球上における水循環を研究し、水利用、水資源の確保、循環型社会、環境保全などを考える学問です。
- 東久留米・黒目川流域 水の会(ひがしくるめ・くろめがわりゅういき みずのかい)
- 東久留米や黒目川流域の豊かな自然環境を次の世代へ残すために、マップや冊子、見学会などでまちや水の魅力を発信し、自然環境の調査もおこなう市民団体です。
- 本ワークショップでメンバーが川のはじまり発見を手助けします。
- グループリーダー=川あそびのともだち、アニメ制作の先輩
- あやせさん 武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科4年/普段は人と人とのコミュニケーションを軸にデザインを学んでいます。川や水に興味があり、このワークショップではみんなのサポートをしながら、みんなと一緒に落合川について勉強します。
- めいさん 武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科1年/モノのデザインやものづくりと、子どもの美術教育について学んでいます。
- みんなの話し合いのお助け役、事務局
- なみさん(浪越徳子) アニメーテッドラーニングらぼの理事/日本や世界のデジタルコンテンツ、CGアーティストや研究者が活躍する場をつくっています。黒目川の水源がある小平霊園に墓参りをしています。
- ひとさん(伊藤裕美) アニメーテッドラーニングらぼの理事/5歳から埼玉県の朝霞(あさか、黒目川の下流にある町)に住んで、黒目川に面した中学校に通っていました。みんなとアニメーテッドラーニングができるのが楽しみ。
撮影、写真・映像等の使用について・・・保護者の方、中学生の参加者へ
- 一般社団法人アニメーテッドラーニングらぼ(以下、当団体)では広報等に使用する目的で、活動中にスタッフが写真撮影と録画をおこないます。上記の写真や映像、および参加者が活動中に制作した著作物(アニメとワークシート)と参加者氏名(イニシャル表記)を、報告書や刊行物、インターネット(ソーシャルメディアサービスを含む)等に掲載することがあります。
- 当団体と協力者は研究等の目的で、(1)の写真や映像、および参加者が活動中に制作した著作物(アニメとワークシート)と参加者氏名(イニシャル表記)を、学会や著作物、インターネット(ソーシャルメディアサービスを含む)等で発表することがあります。
- この活動は子どもゆめ基金の助成を受けており、活動の様子がわかる写真を提出することとなっております。子どもゆめ基金への報告用に提出した個人情報(写真等)は、「(独)国立青少年教育振興機構が保有する個人情報の適切な管理に関する規定」に基づき、子どもゆめ基金助成業務以外の目的には使用されません。
- くわしいことは「参加申込フォーム」を見てください。
お問い合わせとお申し込み
- お問い合わせはメールでお願いします。担当:伊藤。
- メールの表題(タイトル)は「落合川ワークショップ」としてください。
- info@alljp.org
- 参加の申し込みは保護者(お家の方)が参加をしてよいと言われてから、参加申込フォームを記入して送信してください。
- 参加者募集は終了しました。
- 参加申込フォーム フォーム入力ができない方は上記メールアドレスへご連絡ください。
- 本ワークショップの内容は予告なく変更することがあります。あらかじめご了承ください。
令和5年度子どもゆめ基金 子ども体験活動 助成活動「アニメで考える、伝える、わたしたちのまちと未来―黒目川で遊んで、学んで、想いでをアニメにしよう! 2023」(独立行政法人 国立青少年教育振興機構)
本ワークショップは、アニメーテッドラーニングの日本における普及促進を目的とし、一般社団法人アニメーテッドラーニングらぼが企画運営いたします。アニメーテッドラーニングの普及促進やその実践のためならば、弊法人の許可なくこのページのコピーや転載ができます。その際は出典(本サイトURL等)と下記のコピーライトを明記してください。
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