- 「アニメーテッドラーニング アニメで考える、伝える、わたしたちのまちと未来 – 黒目川で遊んで、学んで、思い出をアニメにしよう！」の3日間のワークで作成したメッセージアニメーションです。
- ワークショップの実施報告＞＞
- タイトル：ゴミと戦う黒目川～ポイすて人間 ひろう人間～
- グループ名：チーム著作権(グループA)
- メンバー：サトピー、智トリ、うーぽん／リーダー：しょーた
- メッセージアニメーション＞＞ https://youtu.be/sJvluU8rwLc
メンバーが伝えたいコト、がんばったところ
- KTさんは環境に興味があり、黒目川に石だけでなくガラス片、皿の破片、タイルなどが落ちていることに興味を持ち、それらがさかなに悪影響を与えることを考えた。拾った石を悪役で登場させた。
- ゴミを「悪」と捉えて、NHさんが「悪」のデザインや特徴付けをした。3日目欠席のNHさんに代わり、特撮が好きなFSさんが「悪」を立体キャラクターに創り上げた。
- SUさんは黒目川の良さをみんなに伝えたいと「川を綺麗にしていくストーリー」を、仲間の意見を聴きながら4画面物語にまとめてワークシートを記入した。。
- KTさん、NHさん、SUさんが協力して背景と棒人間を創りコマ撮りした。
- セリフの音入れをした。
1日目のワークシートA「体験したコト、見つけたモノ」と2日目のワークシートB「アニメにしたいコト」の記述
- 赤い文字はワークのアニメにしたいことの整理、1日目のふりかえりでの発言。
- ＫＴ（智トリ） 小6生
| WS参加の動機 | 環境に興味がある。ゴミ拾い、川の清掃。 |
| 黒目川でおもしろかったコト | タイヤボート、ゴミ拾い |
| 黒目川で見つけたモノ、コト | 皿のようなものの破片、大きなBBだん、ガラス片、タイル |
| もっと知りたいコト | 黒目川の過去 |
| 1日目の感想 | 黒目川に落ちているゴミが拾えてよかった |
| アニメにしたいコト | 黒目川のゴミ |
| アニメを見てもらいたいひと |
- ＦＳ（サトピー） 小5生
| WS参加の動機 | さなか獲り |
| 黒目川でおもしろかったコト | 友だちが大きなカメを見つけたこと。タイヤボートがしずみそうになったこと。友だちが見つけたカメを友だちがビニール袋にいれたこと。ザリガニつり、さかなとり。ゴミヒロイ |
| 黒目川で見つけたモノ、コト | カメ、さなか、しまどじょう、エビ、ザリガニ、石のうらについているべとべとしている石、とうめいなエビ、ゴミ、おさらのはへん |
| もっと知りたいコト | どこの山からわきみずが出てどこから川になっているかを知りたい さいしょは川にあった石がかわくとザラザラになっていること |
| 1日目の感想 | 川の水がつめたかった。カメがいたこと。 |
| アニメにしたいコト | カメがいたこと。そうぞうでカメがガメラになるそうぞう。 さいごにおせんべいをもらったこと。タイヤボート、石ヒロイ。さかなつり エビがいたこと。怪獣の卵。 |
| アニメを見てもらいたいひと | 世界のひと |
- ＳＵ（うーぽん） 小5生
| WS参加の動機 | さかな獲り。黒目川に初めて来た。 |
| 黒目川でおもしろかったコト | ・タイヤボート ・ゴミひろい ・魚とり ・ザリガニ釣り |
| 黒目川で見つけたモノ、コト | ・小さなエビ ・タイル ・お皿のはへん（？） |
| もっと知りたいコト | どうして石がツルツルしているのか。 どうして石の色が変わってしまうのか知りたい。 |
| 1日目の感想 | 綺麗な石とふつうの石を見つけることができました！ 初めて川に入りましたが、流れが速く、きけんなものもあり、とても勉強になりました。 |
| アニメにしたいコト | ・川の良い所⇒黒目川のせんでん！＜例＞「みんなも来てね～!!」など ・楽しかったこと 主人公になって黒目川の良い所をつたえる。 |
| アニメを見てもらいたいひと | 小さな子ども達 黒目川を知らないひと |
- ＮＨ 中3生
2日目のみ参加。ワークシート記入なし。全体ワークでの発言はなかった。
グループワークで「悪」のデザインや特徴付けをした。3日目にグループの仲間が「悪」を立体キャラクターにして、出演させた。
2日目 アニメにするコトのグループ話し合い 模造紙ブレスト
- 模造紙の書き出し－参加者ひとりひとりが興味あるコト／モノやアニメにしたいことを書き出した。
2日目 アニメにするコトのグループ話し合い ワークシートD 「４画面物語シート(起承転結を絵にする)」
- SUさんが話し合いを受けて、物語を4場面の絵で表現した。
3日目 アニメ発表後のふりかえり ワークシートE 「発表とふりかえり」
- グループリーダー しょーたさんが話し合いの進行と書記を兼ねた。
- 発表で聞いたコメントやアドバイス
- 子どもたちが黒目川に触れる機会が少ない！
- ゴミは悪者なのか？！
- チームみんなの感想―伝えたかったコトは伝わったか？
- いい感じ。
- よく作れたと思う。
- （制作時間）90分でいいできじゃね～か。
- こうしたら、もっと良くなったかも―次にやってみたいことはなに？
- 声をもう少し合わせる。＜END＞
- もっとたくさん載せたかった。
- 1時間！！作ってみたい！！もう少し長い（アニメ）！
- 子ども向けに作ってみたい！
- 設定をしっかり練る！
- 題名、棒人間が雑。
- 一人一人こだわらない！！
- 主催：一般社団法人アニメーテッドラーニングらぼ
- 助成：令和４年度子どもゆめ基金 子ども体験活動 助成活動「アニメーテッドラーニング アニメで考える、伝える、わたしたちのまちと未来」（独立行政法人 国立青少年教育振興機構）
- 協力：黒目川に親しむ会、黒目川川まつり実行委員会
- 協力：東洋大学理工学部都市環境デザイン学科青木研究室黒目川グループ
- 協力：文化学園大学 文化・住環境学研究所
- 後援：朝霞市教育委員会
- 本ワークショップは、アニメーテッドラーニングの日本における普及促進を目的とし、一般社団法人アニメーテッドラーニングらぼが文化学園大学 文化・住環境学研究所との共同研究による成果を基に企画運営したものです。
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