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- タイトル:ドジョウのぼうけん
- グループ名:Water animations ウォーターアニメーションズ(グループ1)
- メンバー:まゆき、がく、サメくん、はな、いず 講師:わっちー、えり/学生講師:まっさん
- プロット:
- 1.ドジョウが落合川でくらしている。
- 2.ドジョウが鳥につかまる。
- 3.ドジョウが井戸に落ちる。
- 4.地下水を通って、湧水までとう着→また平和にくらす。
- 伝えたいコト: 井戸や湧水は、地下水でつながっている。
- メッセージアニメーション>> https://youtu.be/XS_mhhPiRPs
2日目の発表後のふりかえり 対話鑑賞ー学習者が伝えたかったコト、工夫したところ
- 学生講師、まっさんの質問に答えながらメンバーがふりかりをおこなった。
- まっさん: みんな頑張ってつくって良かった。
- はな: 川やわき水、井戸や地下水のつながり、それらの循環を考えてほしいと思った。
- まっさん: アニメをつくって楽しかったことは?
- はな: みんなで意見を出し合って、ひとつの物語をつくれたこと。
- いず: (これまでに)30回くらいアニメをつくったことがある。声を入れるのが初めてだったので、声優のような気分が味わえて楽しかった。
- まゆき: コマ撮りを撮るのが楽しかった。
- がく: エビを作るのが楽しかった。
- ゆうと: 小道具をつくるのが楽しかった。
- まっさん: エビをつくるときに難しかったこと、工夫したことは?
- はな: エビの形をつくったり、模様をつけたところが難しかった。
- がく: エビの形が難しかった。
- まっさん: ほかの生きものの登場人物、どじょうは、いずがもってきた。鳥はつくった。
- 鳥をつくるときに難しかったところや工夫したところは?
- まゆき: 形をつくるのが難しかった。
- まっさん: 井戸を頑張ってつくった。難しかったところや工夫したところは?
- ゆうと: 井戸の水を出す手押しポンプをつくるのが難しかった。
- どじょうの大きさに合わせて小さいものを作ることになった。小さくて難しかった。
- 工夫したのは、井戸のふたが開いているが、完璧には開いていないところ。それを表現した。
- まっさん: 5人からいろいろな意見が出て、たまにぶつかりながらお互いに中間点をみつけていた。お互いの意見を尊重し合いながらつくった。そこがぼくたちのチームの良かったところ。
1日目 ビジュアルエクササイズ
- 1日目の練習アニメ 落合川で見つけた宝もののアニメ。
1日目と2日目 物語を考える:模造紙ブレスト
- 学習者ひとりひとりの興味あるコト/モノから、グループのメッセージアニメをまとめていった。
- 井戸の観察から井戸を物語に加えること、水が高い所から低い所へ流れること、ドジョウと鳥を登場させることが描かれ、模造紙ブレストでアニメの設計ができていることがわかる。
- ドジョウと鳥はそれぞれ、学習者の私物の人形を使う計画であったが、キャラクターの大きさ比率や動きを付ける難しさから、鳥は粘土細工へ変更した。ドジョウの大きさ比率を計算しながら鳥のキャラクターを制作した。
- 作画が得意な学習者が背景のイメージ画を描いたようだが、アニメではシンプルな背景になった。
- 水に詳しい講師と大学生が学習者と対話しながら、物語をまとめていった。
- ブレストは2日目に終わり、アニメの制作へ移った。
2日目 ワークシート「グループ話し合い記録_アイデアノート2」の記録
2日目 物語を考える(アニメの設計):4画面物語(簡易的なストーリーボード)
2日目 ひらめき・インスピレーション → アイデアの泉
- 本ワークショップは、アニメーテッドラーニングの日本における普及促進を目的とし、一般社団法人アニメーテッドラーニングらぼが企画運営しました。
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