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- タイトル:じゅんかんぐるぐる
- グループ名:SSOSY ソッシー(グループ2)
- メンバー:サラ、シンイチロウ、ユウジ、オト、ミモティー 講師:はせ /グループリーダー:かはね
- プロット:冒険に出た水たちは、人間が、川に洗ざいを捨てているところを目げきする・・・!
- 伝えたいコト: 川をきれいに。
- メッセージアニメーション>> https://youtu.be/PtPS3j__hl4
2日目の発表後のふりかえり 対話鑑賞ー学習者が伝えたかったコト、工夫したところ
- 学生リーダー、かはねの質問に答えながらメンバーがふりかりをおこなった。
- かはね: メッセージ性が込められていて、最後に「どう思いましたか?」と、問題提起できる作品。考えさせられてすごいと思った。
- みんなは、このストーリーを通して何を伝えようとした?
- サラ: 川にゴミなど良くないものを捨てると循環する。魚がそれを食べ、その魚を食べる人間が病気になるから、ゴミを捨てるのを止めよう、ということを伝えたかった。
- かはね: メッセージが込められていて学びになる。
- このメッセージを伝える上で「水の循環」ということを学んだ。はじめに雲が出てくる。循環について、どういう水の移り変わりがあるか説明してください。
- ミモティー: 雲から雨が降り、雨が土に浸み込んで、わき水として川に出て、海に出てから、また蒸発して雲になる。
- かはね: 水の循環の学びをアニメに活かせていて良いと思った。
- この話のようなバッドエンドにならないために、どうしたら良かったと思いますか?
- オト: 川にゴミを捨てないこと。
- ユウジ: 川にゴミを捨てなければ良い。
- シンイチロウ: ゴミは川に捨てずにゴミ箱に捨てれば、こういうふうに人が死ぬということは起きない。
- かはね: そういうことを、今後心がけていきましょう。
- ひとさん: ありがとうございました。発表では緊張して思っていることの10分の1も言えなかったと思うので、帰宅して聞いてあげてください。
- それぞれの思いを込めてつくったが、1日目の体験で川や井戸の観察、地下水を学んだことから、この表現ができました。
1日目 ビジュアルエクササイズ
- 1日目の練習アニメ 落合川で見つけた宝もののアニメ。
1日目と2日目 物語を考える:模造紙ブレスト
- 学習者ひとりひとりの興味あるコト/モノから、グループのメッセージアニメをまとめていった。
- 前回参加者とその友人がリードしつつ、ほかの3人の意見を取り入れて話し合いが進展した。
- 川を大切に、自然を大切にしようというメッセージが出る。
- 1日目は井戸から海へ水のつながりや水辺の動物を主人公とするアイデアが出たものの、2日目に水循環をテーマとする物語構成を決定した。
- さらに主人公の「水」に人間の行為が影響を及ぼし、自業自得となる展開になった。
2日目 ワークシート「グループ話し合い記録_アイデアノート2」の記録
2日目 物語を考える(アニメの設計):4画面物語(簡易的なストーリーボード)
2日目 ひらめき・インスピレーション → アイデアの泉
- 本ワークショップは、アニメーテッドラーニングの日本における普及促進を目的とし、一般社団法人アニメーテッドラーニングらぼが企画運営しました。
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