アニメーテッドラーニング
アニメで考える、伝える、わたしたちのまちと未来
黒目川の生きものをみつけよう!
2023年 8/22(火), 23(水)開催
- アウトドア派もインドア派も、わたしたちのまちの中を流れる黒目川に入り、楽しみながら「黒目川の生きもの」を見つけよう!
- そして、川で見つけたこと、感じたことを物語にして、コマ撮りアプリでアニメにしよう!
- 黒目川(くろめがわ)は東京都の小平霊園内の「さいかち窪(さいかちくぼ)」を源流とし、東京都東久留米市(ひがしくるめし)と埼玉県新座市(にいざし)を流れ、朝霞市で新河岸川(しんがしがわ)そして荒川(あらかわ)へ流入します。
- 高度経済成長期には周辺部が宅地化され、生活排水が流入するなどして水質が非常に悪化しましたが、下水道網が整備されと湧水(わき水)が多いこともあって、長い日々をかけて水質がとても改善されてきました。
- 市民のあいだで川と水辺空間のたいせつさが理解され、市民、行政(埼玉県や朝霞市など)、学識経験者が話し合い協力しながら、固い護岸から、土と石のやわらかな川にもどり、鳥、さかな、野草があふれる川に生まれ変わりました。
- 朝霞市を流れる黒目川は、広く・浅く・ゆっくり流れ、自然豊かで、アユ釣り、川あそび、さかな獲り、そして網を持つ子どもがにあう川です。
- ワークショップの1日目の前半は黒目川の生きものをさがし、観察します。川に入り手網でさかなやザリガニなどを獲ったり、鳥や植物を観察します。川に捨てられた宝もの(たからもの)も拾い、水の環境や川の循環を考えてみましょう。後半は黒目川での体験を物語にしていきます。
- 2日目は、みんなで考えた物語をコマ撮りアプリを使ってアニメにします。アニメをみんなで見て、ふりかえります。
- ※ワークショップはグループにわかれ、チームワークでおこないます。
- ※川で獲った動物は特定外来生物以外は放します。
開催概要
- 活動日、活動時間、活動場所:
8/22(火) | 午前10時ー午後4時 | 朝霞市産業文化センター 2F研修室兼会議室 ※集合場所 黒目川 |
8/23(水) | 午前10時ー午後4時 | 朝霞市産業文化センター 2F研修室兼会議室 |
- 2日間参加してください。
- 参加登録後に体調不良などで欠席する場合は事務局にご連絡ください。
- 参加費:300円(ボランティア行事保険加入費、熱中症対策費)。当日、受付で払ってください。
- 募集人数:20名/事前に申し込みをしてください。
- 対象:小学生(5年生以上)、中学生。
- ※参加申込書に記入して、保護者の了解を得て申し込んでください。
- 主催:一般社団法人 アニメーテッドラーニングらぼ
- 助成:令和5年度子どもゆめ基金 子ども体験活動 助成活動「アニメーテッドラーニング アニメで考える、伝える、わたしたちのまちと未来 2023」(独立行政法人 国立青少年教育振興機構)
- 協力:黒目川に親しむ会、あさか環境市民会議
- 後援:朝霞市教育委員会
ワークショップの目的
- 黒目川に親しむ。黒目川を「上からながめる川」から、接して「あそぶ川」「楽しむ川」へ。
- 子どもと地域の大人たちがいっしょに、黒目川の生きものを見つけて、川の水と環境、水の循環を知る、学ぶ。
- 体験(情報、感情、感想)から「伝えたいコト」を整理して、グループでアニメにする。
- アニメーテッドラーニングとは
- アニメーテッドラーニング(Animated Learning)は、アニメーションの制作と発表を通じて学習とコミュニケーションを深めて学習者のさまざまな能力を引き出し、学習者が自信や積極性を育むことを目指しています。
- なぜ、アニメーションの制作と発表が学びやコミュニケーションのツールになるのでしょう・・・
- アニメーション(アニメ)はわたしたちに身近で、日本を代表する文化ともいわれいます。みなさんも「アニメをつくりたい」と思いませんか?
- アニメはタブレットとアプリで簡単につくれるようになりました。このワークショップで体験や考えをアニメで表現してみましょう。
- アニメをむやみにつくるのでなく、グループで話し合いながら、体験したことから主人公(キャラクター)や物語、そしてアニメの設計図を考えます。
- アニメーテッドラーニングでは体験したことを理解し、伝えたいコトをアニメ、イラスト、図記号、サウンドなどで表現します。文章や文字・漢字が苦手でも、あなたの得意な表現で考えを表していいんです。
- アニメで、アイデアを表現してみよう!
- なぜ、アニメーションの制作と発表が学びやコミュニケーションのツールになるのでしょう・・・
- 昨年、埼玉県朝霞市の黒目川でおこなったワークショップ「黒目川で遊んで、学んで、思い出をアニメにしよう!」で小中学生がつくったアニメだよ。
ワークショップの内容
1日目 8月22日(火)
午前10時~午後4時
- 集合場所:朝霞市産業文化センター 2F研修室兼会議室
- 活動場所:黒目川(浜崎黒目橋~東林橋くらいの間)、朝霞市産業文化センター 2F研修室兼会議室
- 午前:黒目川であそぶ、体験学習。
- 午後:体験を物語にします。
①オリエンテーション | 朝霞市産業文化センター 2F研修室兼会議室に集合。 ワークショップの予定と注意することなどをお話しします。 ※グループにわかれます。 |
②川であそぶ、観察する | 黒目川へ移動。 活動1 手網などを使って、水中の生きものを獲る。 活動2 水辺の動物や植物、川のまわりの環境を観察する。 活動3 宝もの(たからもの)を見つけて、持ち帰る。 |
③昼食 | 朝霞市産業文化センターへ移動。 ※昼食は自分で持って来てください。 |
④川で発見したこと | 「発見したこと、考えたこと、感じたこと」を整理する。 川あそびの先生/先輩が、質問に答えたり、説明します。 |
⑤コマ撮りあそび | 川で見つけた「宝もの」で短いアニメをつくる(アプリの操作練習)。 コマ撮りアプリStopMotionStudio(ストップモーションスタジオ) |
⑥物語を考える | 川で「発見したこと、考えたこと、感じたこと」を物語にする。 グループで伝えたいコトを話し合い、1つの物語を考えましょう。 |
⑦まとめ | 2日目の予定、参加アンケート |
2日目 8月23日(水)
午前10分~午後4時
- 集合場所:朝霞市産業文化センター 2F研修室兼会議室
- 活動場所:朝霞市産業文化センター 2F研修室兼会議室
- 川の活動で考えた物語をアニメにします。
- アニメを発表して、ふりかえりをします。
①アイスブレイク | ワークの前にリラックス!「ひらめき・インスピレーション」 黒目川で発見したこと、考えたこと、感じたことを思い出そう! |
②物語の完成 | アニメの設計図=ワークシート「4画面物語(よんがめんものがたり)」をつくる。 アニメにするシーンのイメージ図 必要なキャラクター、小道具(持ちもの)、 背景(バックグラウンド)など サウンド、ナレーションなどをつけるなら、効果音やセリフなどを考える。 |
③撮影の準備 | 係を決める。 絵を描く、キャラクターや背景をつくる、アプリを操作する、監督など キャラクター、小道具(持ちもの)、 背景などを作成する。 撮影ステージ(タブレットと撮影するモノを置くところ)を組み立てる。 |
④昼食 | ※昼食は自分で持って来てください。 |
⑤撮影 | コマ撮りアプリで撮影する。 タイトルとエンドクレジットを撮影する。 サウンド、ナレーションなどを録音する。 データを出力する。 |
⑥発表とふりかえり | アニメを発表する。 全体でふりかえりをする・・・「伝えたいコト」は見ているひとに伝わったかな? グループでふりかえりをする・・・どうしたら、伝えたいコトがもっと伝わる? |
⑦まとめ | ワークショップできたこと・楽しかったこと、アンケート回答 |
準備すること/もの・・・保護者の方、中学生の参加者へ
- 服装
- 1日目 屋外活動と屋内活動
- 川あそびできる軽装。事故予防のため短パンより長ズボンをおススメします。
- 水濡れするため、タオルと着替え、替えの靴など、ビニール袋があるとよいでしょう。
- 靴:靴底が滑りにくく、汚れや水濡れOKで脱げにくい短靴。
- サンダルはひも付きであればよいですが、足を保護するために靴下をはくとよいでしょう。
- 家にあるなら、スポーツシューズやウォーターシューズをおススメします。
- 長靴は水中で歩きにくいため、はかないでください。
- 帽子、サングラス、日焼け止めクリーム等は必要ならば持ってきてください。
- 虫よけ:雑木林、竹林に入ります。蚊や害虫の対策は各自おこなってください。
- 2日目 屋内活動
- 活動しやすい軽装。工作やコマ撮りで汚れてもよい服装。
- 1日目 屋外活動と屋内活動
- 熱中症対策
- 活動中は自由に飲料やおやつなどはとってください。
- 事務局が飲料を準備しますが、持参できるなら自分の飲み物を持ってきてください。
- 活動中に気分が悪くなったら、すぐに申し出てください。
- 感染症対策
- マスクなどは各自の判断で着用してください。
- 参加前に体温測定して、発熱などを伴う症状がある場合は来場を控えてください。
- 昼食
- 各自が準備してください。
- 昼休憩は30分くらいしかありません。なるべくセンター内で昼食をとってください。
- 各自が準備してください。
- 道具
- 川の活動に必要な器具とアニメ制作に必要な道具(右利き用)は主催者が準備します。
- グループ活動で、アニメ制作に必要な材料が出たら各自で購入をお願いする場合もあります。
- 左利き文房具、使い慣れた文房具を使いたければ、名前を付けて持ってきてください。
- 箱メガネ:川の観察用の箱メガネを持参してもよいです。
- 川の活動に必要な器具とアニメ制作に必要な道具(右利き用)は主催者が準備します。
- アニメのキャラ
- アニメにしたいキャラクター(主人公など)は黒目川の活動で見つけましょう。
- グループの話し合いで「自分の持ちもの」をアニメに登場させるとなったら、それぞれ持ってきてください。
- タブレットなど
- 会場には次の機材があります:
- コマ撮り用のタブレット(Android)。
- 無理のない範囲で、希望があれば、参加者のスマホやタブレットの持ち込んでもよいです。
- インターネット接続できます(予定)。
- 会場には次の機材があります:
調べ学習
- 黒目川を調べる ワークシップの前に
- なりたち(地理、歴史)、動物や植物、周辺の町や産業などを調べておくと、学びが深まり、アニメの物語がおもしろくなるため、調べ学習をおススメします。
- ワークショップの1日目は浜崎黒目橋から東林橋の間の黒目川の中と川岸で川あそびをします。
- 朝霞市発行「くろめがわ グリーン トレイルマップ 6 おてがるくろめコース」を見てみましょう。地図をクリックすると拡大します。
- 黒目川にはたくさんの湧水(ゆうすい、わきみず)が流れ込んでいます。
- 湧水は、雨として降った水が地中にしみこみ、また地上に現れた水です。水はわたしたちが見えるところと見えないところをめぐっています。これを「水循環(みずじゅんかん)」、「水の循環」と呼びます。
- 朝霞市博物館のギャラリー展示「黒目川の散策」の資料も見てみよう。
- 黒目川にどんな魚類がどのくらい生息している毎月調査されているよ。
- 朝霞市には産業文化センター、市役所、本町郵便局などに黒目川にすむ魚を水槽で観察できます。
- 去年の調査では、黒目川で24種1719尾が採取され、調査12回の平均採取魚種は10.7種でした。
- アユ、オイカワ、ウグイ、丸太、カワムシ、アブラハヤ、タモロコ、モツゴ、コイ・・・。川まつりでどんなさかなを見つけられるかな?
- 朝霞市教育委員会のウェブサイト「ふるさと朝霞の歴史」に黒目川と人びとのくらし(社会とのかかわり)の参考資料があるね。
- 現代の黒目川と人びとの暮らし。
- 現代の黒目川は河川敷にも人家や施設が建つようになりました。市民と役所がいっしょに川をきれいにして川あそびをする人たちも増えました。
- 大雨や台風の洪水被害を防ぎながら、黒目川が身近になるように川の改修、改善がおこなわれています。
- 黒目川は国が定めた一級河川のため埼玉県が管理しています。埼玉県の朝霞県土整備事務所は「川のまるごと再生プロジェクト」をおこないました。
- 川まつりとワークショップをおこなうエリアも再生プロジェクトがおこなわれ、現在の姿になっています。
- 範囲を広げて朝霞市と新座市の黒目川の改善の資料もみてみよう。
- この再生プロジェクトは土木学会の賞も受賞しています>>
- 土木学会の先生が「(略)黒目川は、「残った川」ではなく、「残した川」だからである。治水と環境とを両立させながら、市民参加の議論のなかで、これだけのすばらしい空間を残した。ゆるやかな蛇行を大切にし、人々が歩きながら、変化する川の表情を楽しむよう、いくつもの努力がさりげなく風景のなかに埋め込まれていた」と評価しています。
- わたしたちの黒目川がみんなの生活とどんなつながりがあるか、これからどんな川にしたいか考えてみよう。
- おとな向けの説明で難しいかな?ワークショップで使い方は説明するよ。
- 黒目川を調べる ワークシップの途中で
- 黒目川に親しむ会とあさか環境市民会議のひとたちがみなさんの学びを助けてくれます。
- 水辺の安全ハンドブック(河川財団、2023年7月版)
- 河川財団のウェブサイトより
- 私たちの身近にある川は、自然がいっぱいで大変魅力的な空間です。しかしながら、水辺のシーズンになると繰り返されるのが水難事故。毎年200-300名の方が犠牲に遭い、水に関わる子どもの事故の約6割が川や湖で起こっています。
- 川などでの水難事故の原因やデータ分析を行っている河川財団では、そういった水辺の事故を防ぐため2001年より「水辺の安全ハンドブック」を作成・公開しています。このたび子どものみならず大人もライフジャケットを着て事故を防いで欲しいという思いから、内容や構成を完全リニューアルした2020年版として公開いたしました。
- 初めての川体験や川のキャンプをはじめとした水辺での活動をする保護者・団体・学校関係者等の皆様に活用していただき、水難事故の防止にお役立てください。
- 水辺の安全ハンドブック>>
- 川あそびを安全におこなう情報がいろいろと書かれています。友だちや家族と川あそびする前に読んでおくといいですね。
川あそびと学びの先生
- 黒目川のあそびの先生
- コバヤシさん(小林一己) 黒目川に親しむ会/黒目川が大好き。毎月の魚類調査をしながら、子どもたちと川であそんでいます。さかな、釣りにすごーくくわしい埼玉南部漁業協同組合員。
- 川あそびのともだち、川あそびの先輩
- トモキさん 黒目川に親しむ会/立正大学 5年生。水のことが好きなお化け。埼玉県内の川にたまに出没、だいたい作業服を着ているよ。埼玉南部漁業協同組合員。
- ウチダさん 黒目川に親しむ会/高校1年生。川魚が好きでよく黒目川でさかな獲りをしています。
- トミタさん 黒目川に親しむ会/高校1年生。さかな獲りが大好き。絵を描くのも好きです。
- 黒目川に親しむ会(くろめがわにしたしむかい)
- 黒目川では、黒目川に親しむ会のメンバーたちが月1回、魚類調査をおこなっています(冬は休み)。
- 調査日は、メンバーが獲ったさかなや川の生きものを水槽に入れて、河川敷で展示しています。
- 川辺を通るひとたちが、「なになに?」「どんなさなかがいるの?」と興味を持ってくれます。
- 魚類調査に参加したら、黒目川に親しむ会のメンバーが、たも網(たもあみ/すくい網)や投網(とあみ)での採取方法や、生きものの種類などをお話します。
- また、漁業権遊漁規則(※)や、川での安全なあそびなども学べます。
- 魚類調査は月1回、土曜・日曜・祝日のいずれかで、13時(午後1時)ころからはじまります。
- 場所は、溝沼郵便局(みぞぬまゆうびんきょく)近くの河川敷、新高橋(しんたかはしばし)の下流側です。違う場所で活動する日もあります。
- 黒目川で楽しんでみたかったら、土曜・日曜・祝日に来てください。
- 魚類調査で獲ったさかなの一部は朝霞市役所、埼玉りそな銀行朝霞支店、朝霞本町郵便局などでも展示しています。
- 黒目川に親しむ会(くろめがわにしたしむかい)
- 黒目川 川まつり
- 1996年に始まった「黒目川 川まつり」は、黒目川に親しむ会、朝霞の本町商店街などの市民たちが運営する、親子で楽しく川あそびできるイベントです。
- 今年は8月26日(土)に開催する予定です。どなたでも参加できます。
- 黒目川 川まつり
- 黒目川のあそびの先生
- マツナガさん(松永健司) あさか環境市民会議(あさかかんきょうしみんかいぎ)/生態系保護指導員、グリーンアドバイザーで、黒目川の植物や鳥、動物にとてもくわしい。朝霞の里山・斜面林を保つ活動などもしています。
- ハセガワさん(長谷川宣子) あさか環境市民会議/黒目川を毎日ながめて暮らしています。この景色に一目ぼれして、朝霞に越してきました。
- アケヤマさん(明山弘) あさか環境市民会議/1970年頃より宮戸に住み、2000年まで朝霞市は単に寝蔵(寝るだけのところ)でした。退職してから近所や市内のことに関わり、おもに緑地の保全に関わっています。
- あさか環境市民会議(あさかかんきょうしみんかいぎ) https://asaka-kankyo.1web.jp/>>
- 朝霞の環境を保ち、より良くしようと、朝霞市が策定した『環境基本計画』(※)を推進する(進める)ために設立されました。独立した第三者機関として、行政と市民の間をむすびながら20年を迎えました。
- 環境の中でも自然環境の保全活動(自然環境を保護して、安全を保つ活動)を中心に現在は活動しています。
- わたしたちが住む朝霞市は都市部にありながら自然環境の多様性は埼玉県でもトップクラスです。また、武蔵野台地と荒川低地の境に位置し、湧水(わき水)が数多く出て、新河岸川では東京湾の潮の干満の影響が見られます。
- 江戸時代、この地域は宿場町(膝折宿)、川の水を活用する伸銅産業(※)や舟運(※)で栄えました。
- あさか環境市民会議は、すばらしい朝霞の自然環境を未来に残そうと、月3回の定期活動をしています。
- あさか環境市民会議って何? どんなことをしているの?(朝霞市)>>
- あさか環境市民会議(あさかかんきょうしみんかいぎ) https://asaka-kankyo.1web.jp/>>
- ※環境基本計画:朝霞市が市の良好な環境の保全及び創造に関する施策を総合的かつ計画的に推進していくことを目的として定めた計画。2013年の第1次計画に始まり、現在は第3次基本計画が実施されている。朝霞市のウェブサイト>>
- ※伸銅:銅、銅合金を板、条、管、棒、線などの形状に加工すること。伸銅製品はその製品。日本伸銅協会のウェブサイト>>
- ※舟運:舟で荷物を運んだり交通したりすること
- 朝霞市教育委員会 ふるさと朝霞の歴史(8)舟運と伸銅>>
- みんなの話し合いのお助け役、事務局
- なみさん(浪越徳子) アニメーテッドラーニングらぼの理事/日本や世界のデジタルコンテンツ、CGアーティストや研究者が活躍する場をつくっています。黒目川の水源がある小平霊園に墓参りをしています。
- ひとさん(伊藤裕美) アニメーテッドラーニングらぼの理事/5歳から朝霞に住んで、黒目川に面した中学校に通っていました。みんなとアニメーテッドラーニングができるのが楽しみ。
撮影、写真・映像等の使用について・・・保護者の方、中学生の参加者へ
- 一般社団法人アニメーテッドラーニングらぼ(以下、当団体)では広報等に使用する目的で、活動中にスタッフが写真撮影と録画をおこないます。上記の写真や映像、および参加者が活動中に制作した著作物(アニメとワークシート)と参加者氏名(イニシャル表記)を、報告書や刊行物、インターネット(ソーシャルメディアサービスを含む)等に掲載することがあります。
- 当団体と協力者は研究等の目的で、(1)の写真や映像、および参加者が活動中に制作した著作物(アニメとワークシート)と参加者氏名(イニシャル表記)を、学会や著作物、インターネット(ソーシャルメディアサービスを含む)等で発表することがあります。
- この活動は子どもゆめ基金の助成を受けており、活動の様子がわかる写真を提出することとなっております。子どもゆめ基金への報告用に提出した個人情報(写真等)は、「(独)国立青少年教育振興機構が保有する個人情報の適切な管理に関する規定」に基づき、子どもゆめ基金助成業務以外の目的には使用されません。
- くわしいことは「参加申込フォーム」を見てください。
お問い合わせとお申し込み
- お問い合わせはメールでお願いします。担当:伊藤。
- メールの表題(タイトル)は「黒目川ワークショップ」としてください。
- info@alljp.org
- 参加の申し込みは保護者(お家の方)が参加をしてよいと言われてから、参加申込フォームを記入して送信してください。
- 申し込みが定員に達したため、公募を締め切りました。
- 参加希望の方は事務局へメールでご連絡ください。欠員が出たら連絡させていただきます。
- メール:info@alljp.org
- メールの表題(タイトル)は「黒目川ワークショップ参加希望」としてください。
- 黒目川の上流に位置する東京都東久留米市でおこなうワークショップ「落合川であそんで、学んで、思い出をアニメにしよう!」(7月29日、30日開催)も参加者を募集しています>>
- 参加申込フォーム フォーム入力ができない方は上記メールアドレスへご連絡ください。
- 本ワークショップの内容は予告なく変更することがあります。あらかじめご了承ください。
令和5年度子どもゆめ基金 子ども体験活動 助成活動「アニメで考える、伝える、わたしたちのまちと未来―黒目川で遊んで、学んで、想いでをアニメにしよう! 2023」(独立行政法人 国立青少年教育振興機構)
本ワークショップは、アニメーテッドラーニングの日本における普及促進を目的とし、一般社団法人アニメーテッドラーニングらぼが企画運営いたします。アニメーテッドラーニングの普及促進やその実践のためならば、弊法人の許可なくこのページのコピーや転載ができます。その際は出典(本サイトURL等)と下記のコピーライトを明記してください。
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