アイデアをアニメで伝える ― アニメとオノマトペで表現する「水」
- わたしたちに不可欠な「水」。
- 「水」を取り巻くことがらを考えて、課題解決のアイデアなどをアニメとオノマトペ(擬音語・擬声語・擬態語など)で表現、発表するワークショップをオンライン開催します。
ワークショップ準備途中での募集となり恐縮ですが…
アニメーテッドラーニングで、いっしょにワクワクしませんか?
- 開催日
- 4日間 12/27(火)、29日(木)、1/8日(日)、15日(日)
- 参加者
- 日本在住の高校生4名(内1名はブラジル出身、1名はバングラデシュ出身、1名は日中国語バイリンガル)
- 海外の日本語学習者18名(内7名は中国の高校生、11名はフランスの大学生(予定))
- 本ワークショップの目的
- ●参加者が、アニメ制作で世界的課題の理解を深め、自らのアイデアを表現、発信する。
- ●参加者が、アニメとオノマトペで、ことばだけに頼らずに、多文化交流する。
- グループリーダーの役割
- ●高校生、日本語学習者といっしょにグループワークをし、「伝えたいコト」を整理して発表会(1月15日)までにメッセージアニメを完成させます。
- ●言語だけに頼らない、目に見える話し合いを促す。対話は、ZoomやSlackのチャット、翻訳ツール、イラスト、写真、参考動画やウェブサイト・・・なんでもあり。
- ●「違う考え方が分かったのがとても楽しい。グループで話すと自分にはない話などが出て面白かった」(前回参加者の感想)、もっとワクワクする時間をチームメンバーと過ごす。
- ※前回参加者で留学生(ゆーちゃん)も、グループリーダーとして参加します。
- グループリーダーの条件
- ●アニメーテッドラーニングって?と、興味関心を持ってくれる方。
- アニメーテッドラーニング(Animated Learning)は、アニメーションの制作と発表を通じて学習とコミュニケーションを深めて学習者のさまざまな能力を引き出し、自信や積極性を育むことを目指しています。
- もっと知りたい>>http://alljp.org/top-about-al
- ●アニメ制作やテーマの水に詳しくなくても構いません。新しいことに挑戦したい方、大歓迎です。
- ●インターネット接続や制作機材を準備できる。なお、制作に必須な材料で当方の予算内ならば、実費精算させていただきます。
- ●無償で活動してくれる方。アルバイト料等はお支払いできませんので、ご了承ください。
- ●アニメーテッドラーニングって?と、興味関心を持ってくれる方。
- ワークショップの方法
- ●Zoomでおこない、参加者は各地からリモート参加。
- ●アニメは無料アプリStop Motion Studioと各自のスマホ/タブレットで制作します。
- ●話し合いやアニメ設計は4、5名のチームでおこない、1本の短いメッセージアニメを作成、ネット発表します。
- テーマは「水」
- 身のまわりの水(水道水や川の水など)から世界の水循環へ参加者の視点を広げ、「水」を取り巻くことがらを考えて、課題解決をメッセージアニメで表現します。
- 参加者には調べ学習を勧めています。
- 主催者と講師・ファシリテーターは次の目標を持って臨みます
- アニメで表現・発信すること、多文化交流することで、本ワークショップ参加前と参加後で、自分の意識がどのように変わったかを参加者本人に自覚させる。
- 開催概要>>http://alljp.org/ws4youth2022
- 前回ワークショップの実施報告>>http://alljp.org/report-ws4youth2021
- お問い合わせ、ご応募先
一般社団法人アニメーテッドラーニングらぼ(ALLjp)
伊藤裕美(いとう ひろみ/ひとさん) - メール:hito@alljp.org
本項は、アニメーテッドラーニングの日本における普及促進を目的とし、一般社団法人アニメーテッドラーニングらぼが作成しました。無断転載・無断使用を固く禁じます。
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