はじめよう!アニメーテッドラーニング 朝霞で見つけたモノを観察してアニメにしよう!ーワークショップ参加者募集 

12月27日、1月6日、1月7日開催<リモート参加もOK!>

  • 自分の気持ちやアイデア、自分が見つけたモノ・コトを言葉だけにたよらず、アニメで表現しよう!
  • 完成したアニメをYouTubeで発表しよう!

1月7日は開始時間を遅らせます!追ってお知らします。

開催概要

  • 開催日時:2020年12月27日(日)、2021年1月6日(水)、1月7日(木) 13:30~16時(7日は開始時間を遅らせます)
  • 開催場所朝霞市弁財市民センター。リモート参加も可能です。
  • 主催:一般社団法人 アニメーテッドラーニングらぼ
  • 助成:令和2年度子どもゆめ基金 子どもの体験活動助成活動「アニメで考える、伝える、気候変動とわたしたちの未来」(独立行政法人 国立青少年教育振興機構 国立青少年教育振興機構)
  • 協力:文化学園大学 文化・住環境学研究所
  • 協力:朝霞市みどり公園課

ワークショップの参加

  • 募集人数:10名以上、最多数は20名/事前申込制、先着順で、定員になり次第締め切ります。
  • 対象小学5年生以上、中学生と高校生も参加できます。
  • 参加費:300円/ボランティア保険加入費のため、全日リモート参加は無料とします。
  • 参加申込フォーム>>

アニメで、自分の気持ちやアイデアなどを表現してみよう!

  • 参加者がアニメ制作を学びながら、自分の気持ちやアイデア、自分が発見したコト・モノ/考えたコトを言葉だけに頼らず、視覚言語で表現し発表することを学びます。
  • アニメーテッドラーニングらぼのファシリテーターが指導し、プロのイラストレーターやアニメーターが補助します。
  • 本ワークショップは朝霞市ひこーき公園(南割公園)でおこなったワークショップ「アニメで“ひこーき公園の未来図”を描いてみよう!~アニメーテッドラーニング―気候変動とわたしたちのまち~」の第2弾です。今回は新型コロナウイルス感染拡大のため、実施方法や内容を変更して開催します。

新型コロナウイルス感染症対策

  • ワークショップは対面でおこないますが、リモートを希望する参加者はオンライン参加できます。また感染予防のため、アニメ制作は個人でおこないます。
  • 本ワークショップは新型コロナウイルス感染症対策をしつつ開催いたしますが、感染症の拡大あるいは社会状況によって、中止あるいは内容変更、または募集人数の変更等をする場合があります。
  • 変更等は本ウェブサイトで発表します。また、参加申込者にはメールでお知らせします。

対面ワークショップの内容(予定)

  • 内容等は予告なく変更する場合があります。
  • ※リモート参加は対面ワークショップと一部異なる内容になります
  • 1日目 12月27日(日) 13:30~16時
ウォームアップ     ワークショップの予定をお話します。
参加者のこころとからだをほぐすアクティビティをします。
練習ワーク0アニメの基本を学ぶ「この動きは、どんな気持ち?」
参考アニメを見て、アニメの中のモノの「動き」が表す気持ちを感じ取り、顔の表情を描いたカード(「おにぎり顔」(c) ACT8)を選び、オノマトペ(擬音語・擬声語・擬態語など)をつけながら、アニメから感じた気持ちを表してみましょう。
●アニメの動きと、動きには意味があること・・・言葉だけでなく、動きでなにかを表現できることを学びます。
●アニメが連続性(時間の経過と変形・変化)で成立することを感じ取ります。
映像あそび簡単なコマ撮り練習:発表するアニメのタイトルなどをコマ撮りします。
アニメつくりに必要な機材・道具とアプリを説明します。
クールダウン        次回ワークを説明します。
リモート参加者には、自宅での撮影に必要な機材・道具とアプリの確認をします。
<宿題>アニメにしたい”モノ”を朝霞のなかで見つけて、次回持ってくること。
  • 2日目 1月6日(水) 13:30~16時
ウォームアップワークショップの予定をお話します。
参加者のこころとからだをほぐすアクティビティをします。
撮影の準備   コマ撮りに必要な機材やアプリを準備します。
機材の設営やアプリの使い方を説明します。
※対面では機材は原則1人1台ですが、参加者が多い場合は2人で1台の機材を使います。
映像あそび各自でコマ撮りを練習します。
練習ワーク1「いまの気持ち、みらいの気持ち」をアニメで表現する
① 顔の表情を描いたカード(おにぎり顔「おにぎり顔」(c) ACT8)から、自分の「いまの気持ち」に近いカードを選びます
②「〇〇する/△△がおこる」など、小さな変化(事件かも)を決めます。
③ 小さな変化の後、自分がどんな気持ちになるか、「みらいの気持ち」を想像します。みらいの気持ちに近いカード(おにぎりカード)を選びます。
④ ①~③の流れを、ひとつの物語として、コマ撮りでアニメにします。
③ 完成したアニメを見ながら、感想や意見を話し合います。
練習ワーク2「朝霞で見つけたモノをアニメにしょう!YouTubeで発表しよう!」
アニメをつくる前の準備をします:
① アニメにしたい”モノ”を各自が発表します。
② モノを主人公(キャラクター)とする物語を考えます。
③ キャラクター、小道具、背景などを決めて準備します。
クールダウン           次回ワークの説明。
リモート参加者には、自宅での撮影に必要な機材・道具とアプリの確認をします。
あとかたづけ。
  • 3日目 1月7日(木) 13:30~16時
撮影の準備    コマ撮りに必要な機材やアプリを準備します。
※対面では機材は原則1人1台ですが、参加者が多い場合は2人で1台の機材を使います。
練習ワーク2「朝霞で見つけたモノをアニメにしょう!YouTubeで発表しよう!」
前日に考えた、朝霞で見つけたモノの物語をコマ撮りして、短いアニメ(数十秒程度)を完成させます。
① キャラクター、小道具、背景を仕上げます。
② 各自がコマ撮りをおこないます。
③ 完成したアニメのデータを保存します。
YouTube投稿完成したアニメをYouTubeにアップする方法を説明します。
今回の投稿は主催者がおこない、アニメーテッドラーニングらぼのウェブサイトで公開します。
ふりかえり   完成したアニメを見ながら、ふりかえりをします。
それぞれの参加者がどのような物語を伝えたかったのか、みんなで話してみましょう。
「ここがわかりやすね!」「こんなふうに表現できるだ!」とか、「ここはこうするともっといいかも」とか、楽しく話しましょう。
クールダウンあとかたづけ。

リモート参加について

  • 各自で準備するもの
    • ●インターネットに接続できるスマホ、タブレット、パソコン(カメラ付き)のいずれか1台
    • ●オンラインミーティングのアプリ(使用するアプリは「Zoom」を予定しています)
    • ●インターネット環境:数時間のワークショップのため、従量制ではなく定額制のインターネット接続をお勧めします。また上限1GBなどの低いデータ通信量契約ではデータ通信量超過となる場合があります。
    • ●工作道具など
  • 内容は市民センターでおこなう対面ワークショップと異なります。詳細は後日お知らせします。

お問い合わせとお申し込み

  • お問い合わせはメールでお願いいたします。担当:伊藤。
  • メールの表題(タイトル)は「朝霞ワークショップ」としてください。
  • info@alljp.org
令和2年度子どもゆめ基金 子どもの体験活動助成活動
「アニメで考える、伝える、気候変動とわたしたちの未来」
(独立行政法人 国立青少年教育振興機構 国立青少年教育振興機構)

本ワークショップは、アニメーテッドラーニングの日本における普及促進を目的とし、一般社団法人アニメーテッドラーニングらぼが文化学園大学 文化・住環境学研究所との共同研究による成果をを基に企画運営いたします。アニメーテッドラーニングの普及促進やその実践のためならば、弊法人の許可なくこのページのコピーや転載ができます。その際は出典(本サイトURL等)と下記のコピーライトを明記してください。

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