- 「高校生と日本語学習者のアニメーテッドラーニング―アイデアをアニメで伝える 高校生と日本語学習者のワークショップ2023」で作成したメッセージアニメーションです。
- チーム:海洋クリーン・アンバサダーズ
- メンバー:Yuki(中国在住)、こころ(中国在住)、にこ(日本在住)、なな(日本在住)、キノ(日本在住)
- グループリーダー:ニン(武蔵野美術大学 大学院)、シトウ(武蔵野美術大学 大学院)
- 担当:
- ストーリーボード(絵コンテ):にこ
- キャラクターデザイン:なな
- アニメ&静止画:なな、にこ、yuki
- セリフ:にこ
- キャスト(声):なな(亀)、にこ(人間)、yuki(医者)
- 編集:シトウ
- 伝えたいコト
- プロット(あらすじ)
- 伝えたいコト
- メッセージを伝えたい相手
- メッセージアニメの探求プロセス
- プレゼンテーション-6日目(1/21)
- がんばったこと、工夫したこと
- 伝えたいコトの根拠
- メッセージアニメの広め方
- ひとりひとこと
- プレゼンテーションのスライド
- 講師講評-6日目(1/21) メッセージアニメについて
- ワークショップ終了後アンケートより、グループのメンバーに伝えたいこと
- ※本記録はプライバシーの保護などのために事務局が編集しています。
伝えたいコト
プロット(あらすじ)
- 人間が適当にポイ捨てをする。亀は気分が悪いので、医者にX線検査を頼む。亀の胃の中にゴミがいっぱいあることがわかる。
- 人間もX線検査をしたら、体の中には亀よりもっと多くのゴミがあることがわかる。
- その原因は、水循環と食物連鎖によって、自分が捨てた有害物質が最終的に自分に戻ってくるからだった。
- 医者が、ゴミの分別だけでなく、紙や木などの素材をより多く使用するという提案をする。
- 亀のお腹の中のゴミはだんだん少なくなっていった。
- プレゼンテーション-6日目(1/21)より (にこ)
伝えたいコト
- ゴミをポイ捨てすると、水や海の生きものを人間に帰ってくるということ。
- ゴミは正しい方法で捨て、海をきれいにすることが大切ということ。
- プレゼンテーション-6日目(1/21)より (にこ)
メッセージを伝えたい相手
- すべてのひと。特に環境問題などを詳しく知らないひとや、ひとごとと思っているひとに見てほしい。
- プレゼンテーション-6日目(1/21)より (にこ)
メッセージアニメの探求プロセス
ワンページャー
- 1日目(11/25)に、宿題のワンページャーを発表した。
- ワンページャーは、2つの質問の答えをイラスト、写真、オノマトペ、記号、記事切り抜き、テキストなど、可能な限りの表現を用いて1ページ(A4程度1枚)にまとめる。エビデンス(出典など)を表示することとした。
- 質問1 わたしが飲んでいる「水」
- 質問2 気になった「水」のニュース(新聞、ネット、書籍、伝聞など)
- Yuki
- こころ
- にこ
- なな
- ニン
- シトウ
「ワンページャーの映像」作成
- 各自が作成したワンページャーに描かれた「水」をベースにしてグループでビデオ(1分程度、スマホ撮影)を作成した。
- Slackでの制作相談(12/1~、グループリーダー:ニン)
- ニン:先週末のワークショップで決めた動画の構成です。
- ①海の美しさを表現する動画
- ②身近のお水の動画(文字で身近のお水と海の関係を説明するかな?)
- ③どういうふうに海を守るについての動画
- 次回(12/27)は動画を提出しますので、担当する部分を決めて、動画を撮り始めましょう:
- このメッセージに、担当したい部分を回答してくれたら嬉しいです!
- 個人作業ができた後、動画を繋げたい方や音楽を付けたい方がいれば教えてください~。
- メンバー:➁身近のお水の動画についてやりたいです。
- ➁の時間はどのぐらいのじかんがいいですか、20秒でいいですか。作った動画をいつまで出しますか。平日は学校にいますので、メッセージを見えません、週末だけ情報が読めます。ありがとうございます。
- ニン:20秒で大丈夫です。
- メンバー:私は①の海の美しさを表現する動画についてやりたいです。
- 1日目と2日目の参加が出来なかったためわからないことも多く、質問させて頂くこともあると思いますがよろしくお願いします。
- メンバー:私の学校の広報部の部員として、よくVlogの編集をやっています。それで、動画の編集や音楽を担当したいです。
- メンバー:私は③が良いです。
- ①と②をふまえて(私たちの身近にある水は美しい海から来ています)、③に繋げる(この美しい海を守るために、ゴミをポイ捨てするのは止めましょう!とか)というようにすると良いと思いました!
- 絵が得意なので、私は絵で表現したいと考えています!
- ニン:いよいよワークショップの3日目ですね。
- 動画の制作は順調に進めていますか?もしできたら、Slackにアプロードしてもらえますか~?
- 作っている途中のものでも構いませんので、できれば25日にアプロードしてください!お願いします。
- グループ2 ワンページャーの映像
アイデアノート
- 3日目~4日目 ひとりひとりの関心事からグループのメッセージへ
- メンバーが関心を持つキーワード、5W1H、あらすじ、伝えたいコトを整理した。
- 制作担当、制作スケジュールを決めた。
- <Slackでの話し合い>(12/27~、グループリーダーがニンからシトウへ交代した)
- シトウ:今日(12/27)の話し合いでの記録です。
- 色んなストーリーを提案し、ありがとございます!
- 伝えたいコト(メッセージ)はなに?
- 川に捨てられたゴミは水中生物に影響を与えます。ただし、ゴミ自体は人々の生活に必然的なものであり、完全に排除することはできません。適切なゴミの分別が必要であり、できるだけ水中生物に影響を与えないように心がけることが大事です。
- この作品はゴミを捨てる人を単に非難するだけではなく、人類のゴミと海洋生物とが共存できる方法を見つけることも重要です。
- 主人公:水中生物
- 悪役:ゴミ
- 他キャラ:みず
- 物語のプロット(あらすじ)やキーポイント:
- ●ゴミは不良のように水中の生物をいじめて、彼らに焼きそばパンを買いに行くよう命じる。
- ●水中の生物を保護するため、水とゴミが戦います。まるで勇者と魔王のような戦いで、公主を守る。
- ●亀がプラスチック袋で傷つけられ、亀の視点から見ると、ゴミを捨てる人間の醜い姿が浮かび上がり、最後は英雄のような人が現れて亀を救いた。
- ●最近では、商品の包装を紙に変えることがあります。ゴミは最初は海中の生物と戦いますが、紙になったゴミと和解し、観客にゴミ問題の解決策を提案した。
- ●水中の生物がゴミ病気になり、医者に診断を受けると、X線で腹の中にゴミが満ちていることが分かります。さまざまな調査を経て、それは人間が捨てたものだと判明します。生物が人間と協議し、ゴミの乱捨てをやめるよう呼びかける。
- ひとさん:メッセージとプロットができてきましたね。
- ゴミは人間にとって必要悪(悪者だけど、なくせない)。
- 人間が出すゴミと海洋生物が共存できるよう、人間と生物が協議(はなしあい)をして解決策を見つけようとする。
- おもしろいですね、人間と生物の協議
- ひとさんは意地悪です。「ゴミの乱捨てをやめるよう呼びかける」だけで解決する?と疑います。
- 人間と生物はどんな話し合いをするのか、もっと知りたいです。「水」もいますね。
- たとえば。。。みんなが「人間」と「生物」それぞれになったつもりで話し合ったら、どう?
- 今日は、のんきさんにアドバイスしてもらいながら、アニメの完成形(かんせいけい)がはっきりしてくるでしょう。
- ひとりひとりが得意なことをして、みんなのメッセージを伝えるアニメをつくってください。
- シトウ:本日(12/28)はプロットと絵コンテをざっくり決めました。参加できてない方や振り返りとして確認お願いします!
- Miroで絵を描くのができるので!今日参加できてない方も気軽に使ってください。:
- もしプロットと絵コンテとキャラデザインに何か提案があればどんどん言ってください
- シトウ:今日(12/28)アニメ制作に関する決定した内容を共有します。
- 決定したアニメの形式、ストーリー構成、キャラクターデザイン、コマ割りデザインについて、新しいアイディアがある方は、どうぞ遠慮なくSlackで提案してください。
- (12/28欠席したひとは)自分が担当したい職位を選んでください!
- 形式:2dアニメーション
- 尺:2分ほど
- キャラクター:亀、人間、医者(水の妖精?)、ゴミ
- あらすじ:
- 人間がテキトにポイ捨てをして、立場が強い加害者のように見えます。亀が気分悪いので、医者(水?)にX線検査を頼みます。亀のお腹がゴミいっぱいだと分かり、人間は亀に対してとても申し訳ないと感じます。医者は人間もX線検査したら、人間の体には亀よりもっと多くのゴミがあることが分かります。
- この時、人間は水の循環によって、自分たちが捨てた有害物質が最終的には自分たちに戻ってくることに気づくのでした。
- 最後に、人類はゴミを適切に分別しだけでなく、紙や木の素材をより多く使用するという提案を出しました。この後、亀のお腹の中のゴミが紙のゴミに変わり、だんだん分解されました。
- 分担:
- キャラクターデザイン:なな
- 背景デザイン:なな
- 絵コンテ:にこ
- アニメ(5人ともでやって欲しい!):なな、にこ、yuki
- 編集:yuki、シトウ
- サウンド:
- キャス:なな、にこ、yuki
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- 下面分享一下今天决定了的动画制作相关的内容。
- 关于已经决定了的动画的形式、故事构成、角色设计、分镜设计,自己有新的想法的,请不用害羞直接在slack里提出来吧!
- 还有许多空着的职位,看完后回复这条消息,选择一下自己想担当的职位!
- 形式:二维动画
- 时长:2分钟左右
- 出场角色:乌龟,人类,医生,垃圾
- 故事简介:
- 乱扔垃圾的人类看起来是地位在上的加害者。乌龟吃了很多垃圾,觉得身体不舒服去找医生(水的妖精?),医生x光检查出来乌龟肚子里都是垃圾,人类觉得很对不起乌龟,但是没有行动无动于衷。结果医生也要求人类做x光检查,发现自己身体里有着比乌龟更多的垃圾(血管里有很多微小的塑料物质)。
- 这时候人类才意识到,因为水循环,扔出的垃圾有害物质,最终都会返回到自己身上。
- 最后,人类不只认真垃圾分类,不乱扔垃圾,还提议将包装纸等塑料制品改为纸质木质的。此后,乌龟肚子里的垃圾,变成了纸质垃圾,可以被分解,身体也健康了。
- 以下是职位分配
- 角色设计:なな
- 背景设计:なな
- 分镜:にこ
- 动画(希望五位同学都参与动画制作!):なな、にこ、yuki
- 剪辑:yuki
- 音乐音效:
- 配音:なな、にこ、yuki
- シトウ:今日(1/7)の内容を共有します。作業量大変だと思いますが、何か分からないことがあれば、どうぞ遠慮なくSlackに質問してください。
- スケジュール:
- 8、9日:説明文、セリフ完成。講師たちに見せて。
- 14日:yukiさんカット、ななさんカット完成
- 15日:編集開始。にこさんアニメ完成、静止画完成。
- 20日:編集完成、リーダーから調整
- 静止画分担:
- アニメ-導入部分:なな
- 静止画-検査:なな
- 静止画-胃の中の状況:yuki
- 静止画-人間、医者、亀の会話:にこ
- アニメ-水循環、改善案:にこ
- アニメ-最後人間と亀の胃が綺麗になる:yuki
- キャス:
- 亀:なな
- 人間:にこ
- 医者:yuki
- セリフ:にこ
- 説明文:にこ
- アニメーションのサイズ:
- 1920 x 1080サイズにしましょう。
ストーリーボード
- 4日目~5日目 アニメの設計
- アイデアノートで整理したコトを視覚言語に置き換えた。
- <Slackでの協働(1/11~)>
- にこ:改めてちゃんとした絵コンテを描いてみました。
- 一緒にセリフも書いているので、日本語が得意な人は一緒に確認してくれると嬉しいです!
- 何か意見があればお願いします!!
- (セリフは今度また改めて綺麗にまとめたものを持ってきます。)
- 1/11、ストーリーボード(にこ)
講師アドバイス-5日目(1/7)ーストーリーボード、構成などについて
- さとー(佐藤)
- ●悪い時と良くなった時の表現が難しいと思った。
- 有害なものは体内から無くなるのか、あるいはなにかに変わるのか?ストーリーボードでは、変わるような感じに絵が見えた。
- お腹の中が悪いものから良いものに変わるのを表現、「良くなる表現」をどのようにするか、気になった。
- ●悪い時と良くなった時の表現が難しいと思った。
- のんき(荒井)
- ●ストーリーの流れが良い。
- ●キャラクターがしっかりしている。シンプルでとても良い。
- ●全体を見て、とても伝えたいところは、後半の、なぜ胃の中にいろいろあるのか→医者が理由を説明する→改善するところ。
- ●全体のボリュームを考えてほしい。制作時間を考えると、はじめの部分が多いと思う。
- たとえば前半(導入)を軽くして、ボリュームのバランスを考えると良いと思う。
- えり(松尾)
- ●水の循環でゴミが人間のお腹に溜まるというのに違和感を感じた。ゴミと水循環をつなげた理由を知りたい。ニュースの場面などがあると、流れが分かりやすいと思う。
- ●プラスチックの代わりに紙や木の素材を使うのも大事だが、紙や木をたくさん使うことで起こることもある。森林は土砂災害を防いでいる。
- ●バランスを頭に入れておいてほしい。
- はせ(長谷川)
- ●人間の胃にはゴミはたくさん溜まらない。
- さとーさんが話してくれた「水俣」、「水俣病」から深掘りできる。産業発展により有害物質が海に流れて汚染された。さかなが有害物質を取り込み、そのさかなを人間が知らずに食べて発病した。
- ●絵はカワイイと思う。事実に基づく、ショッキングな話題に触れると深掘りできると思う。
- ●海が汚れているなら、海と陸をつなぐ川も汚れているだろう。陸で使うものをリサイクルすることも入れてもいいかもと思う。
- ●人間の胃にはゴミはたくさん溜まらない。
デザイン
- キャラクターと背景
- 1/7、12/28の話し合い中にMiroに描き出された素案から、なながキャラクター3体のデザインをまとめた。
- 1/14、なながテストアニメーションと亀の診察シーンの原画を提案した。
アニメーション
- 1/14以降、担当シーンのアニメーションカットがSlackにアップされた。
- なな:カットが完成したので送ります。10秒だと、亀にゴミがぶつかった時のナレーションが入りませんでした。すみませんが、ナレーションのセリフを短くするか、なしにしてもらえると助かります!
- Yuki:カットが完成したので送ります! よろしくお願いします!
- にこ:カットが完成しました!
- 残り余っているカットすべて描きました。逃している部分があれば教えてください( > < )
- 私が担当の動画部分は色をつけれていません。また、字幕も入れられていないです。本当に申し訳ないです。よろしくお願いいたします!
セリフ録音と編集
- 1/16、シトウがカットのつなぎ合わせデータをSlackにアップ。
- シトウ:仮編集完成しました。共有します。
- セリフは私で仮のものをいれておきました、皆さんのセリフ録音が完成したら送ってください!入れ替えます。
- 調整したいところ、「ここら辺の効果音はこうした方がいい!」、「ここに字幕を入れた方がいい」、「ここにアニメがあればいい」などなどのがあれば、言ってくださいね!
- にこ:仮編集ありがとうございます。私が担当した食物連鎖のシーンですが、字幕をつけた方が分かりやすいと思うのでもしよろしければお願いしたいです。
- シトウ:了解です!ありがとうございます!
- にこ:字幕をつける時に気づいたのですが、亀と人間が医者に診察を受けているシーンで、右上の四角に「病院にて…」という文字が入ってないとおもいます。
- 音声編集用の字幕入り動画
プレゼンテーション-6日目(1/21)
がんばったこと、工夫したこと
- アイデア出しをがんばった。みんな話し合い、さまざまなアイデアを出した。
- アニメをつくることもがんばった。ストップモーション(コマ撮り)やお絵描きアプリなど、自分に合ったツールを使い、ひとつの作品を作り上げた。
- (にこ)
伝えたいコトの根拠
- 最初は違うストーリーを考えていたが、講師のアドバイスを参考にして「食物連鎖」をテーマにすることになった。
- (にこ)
メッセージアニメの広め方
- 学校で発表する。身近なひとから伝えて、広めていきたい。
- (にこ)
ひとりひとこと
- メンバーが感想などを述べ、グループリーダーのシトウがコメントを返した。
- メンバー:絵コンテ担当し、初挑戦で大変だったが、精いっぱいがんばった。とても良い経験をした。
- アニメ制作は難しかったが、みんなと意見を出し合いながら一つのものを仕上げるのが楽しかった。
- シトウ:アニメ制作初挑戦ながら、全然初に見えないクオリティだった。
- メンバー:アニメをどのように描くか最初は困ったが、メンバーの絵コンテやキャラクターのデザインをが参考になって、描きはじめることができた。
- アニメ制作方法はわからなかったが、講師からコマ撮りアプリ「Stop Motion Studio」の使い方を教わり、自分でもインターネットで検索したりしてアニメをつくった。
- 最初の話し合いは日本語で伝えにくかったので、わたしが中国語で話したことをリーダーが通訳してくれて、みんなが理解してくれてうれしかった。みんなに感謝の意を表したい。
- シトウ:積極的に参加し、コミュニケーションもがんばり、話したい気持ちを伝えてくれた。
- メンバー:ストーリーを考える時にいろいろな案が出たが、良いところを集めて一つのストーリーをつくることができて良かった。
- アニメ制作は大変だったが、楽しくできて良かった。
- シトウ: ストーリーの話し合いで、ゴミを捨てる人間をただ攻めるだけではない、改善案を提示してくれた。プラスチックのものを紙製にするなどの提案をしてくれた。
- メンバー:学校の授業で初めて「生物濃縮」という環境の現状を知った。そのような事実を知ったときはびっくりした。
- わたしはそれまで環境問題をあまり気にしていなかったが、人間は地球のひとつの部分として環境を守らないといけないとわかった。
- 中国では環境問題を気にしない人が多いと思うので、このアニメーションで生物濃縮をみんなに伝えて、みんなが環境を意識して、ゴミを正しく捨てることができたら良いと思う。
- シトウ:環境問題についての意見をグループで話してくれたり、環境の問題を気にしていると思った。
プレゼンテーションのスライド
- スライド作成:シトウ
講師講評-6日目(1/21) メッセージアニメについて
- はせ(長谷川)
- 環境問題という地球規模の問題に取り組んだ。
- 水を通じて生物間に巡ってしまう問題を、亀と人間を対象に描いてくれていたのが印象的。
- これを機に、みんなが深掘りしてくれるとうれしい。
- のんき(荒井)
- ストーリーはもちろんだが、アニメに加えて、みんなの努力で声が入り、さらに効果音、BGMも入り、全体のバランスがとても良い作品になった。
ワークショップ終了後アンケートより、グループのメンバーに伝えたいこと
- メンバー:とっても楽しかったです!!短い間でしたが、一緒に活動できて本当に良かったです。
- でも、もっともっと仲良くなりたかったです。
- ほんとうに素敵な思い出をありがとうございました!!
- メンバー:グループのメンバーに感謝の意を表したいです。
- 〇〇さんはいつもニコニコしていて、かわいいと思います。〇〇さんの笑顔を見ると、気持ちが良くなって、気が軽くなります。そして、絵を描くことがうまく、絵コンテは私にとても助かっています。
- 〇〇さんはよくやさしげな顔をして、とても親切だと思います。キャラクターデザインのおかげで、私は絵をかくことができます。
- 〇〇さんと〇〇さんはよく言い考えを伝わてくれて、もっとインスピレーションを受けることができます。
- 感谢第二小组的每一位成员,我觉得我们第二小组真的特别特别厉害!也感谢你们对我的包容与鼓励,很开心认识大家!祝我的好组员们新年新气象,新的一年节节高!万事如意,天天开心!
- メンバー:Zoomでですけど、私が話していた時、自分が考えがよく伝えられないつもりですが、あなたたちは頷きながら、微笑んで、私の話しを静かに聞いたことに私は感動しています。いろいろありがとうございました!それから、またいつかみんなと一緒に遊びたいです。
- ワークショップの内容構成(メッセージアニメの探求プロセス)、6日目最終発表会の参観者コメント、参加者/講師・グループリーダーのアンケート回答は本ワークショップの報告をご参照ください。
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