- 高校生と日本語学習者ワークショップ2025の参加者が「水」についての知見を広げる目的でオンライン交流イベントを開催します。
- スイスの「クロワ村の水力利用の歴史学習ツアー」で紹介された、クロワ村の水事情を村在住の方々に紹介していただき、ワークショップ参加者や講師と交流します。
スイス・クロワ村の水―用水路から水力エネルギーが生まれる
- 開催日:2026年3月7日(土曜)
- 開催時間:日本時間18時~19時30分 World Clock
- 参加:高校生と日本語学習者ワークショップ2025参加者/招待制。
- 言語:Dupertuis氏は主に英語、ブランド氏は日本語で話されます。自動翻訳利用予定。
内容
- 2025年秋に実施された「クロワ村の水力利用の歴史学習ツアー」から、クロワ村とノゾン川流域の水力エネルギーの利用と工業に関する講話をしていただきます。
- ノゾン川流域(Vallon du Nozon)の用水路網
- 多様な水力工業の歴史(粉挽き場、製材所、亜麻打ち場・紡績工場、時計の重錘研磨所、など)
- 現在の水力エネルギー利用(電力、水槌ポンプ、暖房、ヒートポンプ)
- また、スイスや村の水関連の規制などもお話しいただきます。
- 講話後に質疑応答や意見交換を予定しています。

クロワ(Croy)村について
- スイス西部のフランス語圏、ヴォー(Vaud)州にある、人口約400名の村。
- スイスとフランスの国境にまたがるジュラ山脈(仏Massif du Jura、独Juragebirge、英Jura Mountains)の西端/南麓(標高642m)。
- ヴォー州の州都ローザンヌ(Lausanne)より電車で30分と通勤通学や買い物の便が良く、長閑な雰囲気の”ちかいなか”です。
- クロワ村を流れるノゾン川(Le Nozon)はジュラ山脈のVaulionに端を発し、下流は二手に分かれてヨーロッパの2大河に流れ込みます。一方はレマン湖からローヌ河そして地中海へ、もう一方はヌシャテル湖からアール川そしてライン河から北海へ通じます。
- クロワ村の南にはノゾン川の落差20mのダール滝(Cascade du Dard)があり、トレイルを楽しめます。

- 写真左:クロワ村の空撮(Feuille des avis officiels – Vaud/Croyより)、写真中右:クロワ村周辺(ALLjp撮影)
お話ししてくださるクロワ村の方々

- Dr Marc-André Dupertuis(マルクアンドレ・デュペルテュイ)
- スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)の物理学研究所(Physics Institute(IPHYS))で量子力学・量子光学の研究に従事。
- 定年退職後、クロア村の「エネルギーと気候対策計画(PECC)」の評価委員としてエネルギー対策に加わっており、その一貫として水力利用学習ツアーを企画・運営。

- ブランド那由多(Nayuta Brand)さん
- クロワ村の水力利用の歴史ツアーに参加。
- 日本語教師、ドイツ語教師。
- 国際小噺合同発表会(KKGH) 運営メンバー。

- 写真左:クロワ村の泉(Croy村ウェブサイトより)、写真中右:村内の用水路(Feuille des avis officiels – Vaud/Croyより)
© 2026 一般社団法人アニメーテッドラーニングらぼ/Animated Learning Lab in Japan-ALLjp. All Rights Reserved.


