高校生と日本語学習者WSグループ2

地球人どうし For our life - 高校生と日本語学習者WS2021

  • タイトル:For our life
  • テーマ:自然や環境を守る
  • 制作者:地球人どうし(リーダー:しゅん、まりあ、まさ、カナ)

メンバーが伝えたいコト、活動後のふりかえり

アニメーテッドラーニングフォーラム2021での発表より

  • 環境においてのリサイクル
  • 人間と環境への警鐘
  • 主人公の服の色と帽子を統一 ➡ アイルランドから日本へ届いた主人公のデザイン画を印刷してアイルランドと日本それぞれのメンバーが動画に使用した。

動画制作を終えて、多文化なひとたちとのグループワークはどうだったか?

マリア:いろいろなアイデアが聴けた。自分はこんなことは考えないなということも知れてよかった。みんなで助け合った。みんなの努力でつくった作品を見られたのがうれしかった。

しゅん:多言語で、日本語中心だったが、なかなか伝わり難いこともあり難しかったが、最後に作品でできて良かった。

それぞれ伝えたいと思ったコトは伝わったか?

まさ:伝えたいと考えたコトがちゃんと伝わったと思う。物語は見ればすぐわかるような簡単なものだ。ストーリーと材料がシンプルでわかりやすい。アニメで、最初の黒い水と最後のきれいな水が対象になっていて、人が環境保護に力を入れたらいいリサイクルになり、変えられると思う。

しゅん:どうすれば、簡単に人に伝わるアニメーションになるかを考えながら作った。伝わればうれしい。
この動画には2つのテーマがあった。
1つ目は環境においてのサイクル。アニメでは人間が捨てたゴミで海洋生物の死、さらに人間が病気になることを表現した。これにより、環境は人間を含めてすべてつながっていることを再度伝えたい。
2つ目は人間と環境への警鐘。人間の病気、海洋生物の死を通して、このまま海洋汚染が続けば生物だけでなく、自分たちもが危うくなることを伝えた。

動画制作の工夫は、アイルランドで描かれた絵を日本で印刷され動画に使用できた。リモートでつながった現代の環境だから実現できた。

メンバーのリサーチ カナ

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ブレストシート1
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ブレストシート2
  • ブレストシートは、カナが高校の先生に質問して書き上げた。ブレストシート1は人のポリ袋のポイ捨てに着目。ポリ袋が海に流れるという環境問題から入った。次に、海洋生物がポリ袋を食べることによる影響に着目した。たとえば亀が食べることで死に至る。袋がマイクロプラスチックになり、それを魚が食べ、その魚を人が食べると人が病気になるということ。
  • ブレストシート2は(地上の)木の成長具合により災害が発生しやすくなるため、正しく成長を促すことが大切ということを表している。

話し合いで決まったプロットのイメージボード まりあ

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  • 物語全体を表した、マリアのイメージボード。1番は男性が街を歩いている、2番でゴミを捨てる、3番でゴミが流れ、4番で海洋生物に影響を及ぼす、5番で魚を食べ、6番で魚を食べた人が病気になる、7番で森林のシーンに移り、8番で病気になった人が環境を考えるようになり、木を植える、最後に木が大きく成長し、みなが豊かになる。

カット表(アニメーテッドラーニングの簡易ストーリーボード)

  • まりあ
  • 魚がプラスチックを食べ、人がその魚を食べて病気になるシーンを担当した。少し変えて、最後に窓から木々が見えるようにして、次のシーンに良くつながるようにした。 
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  • まさ
  • カナさんが提案した、木を保護することを元にカット表を考えた。ストーリーを少し変えた。コーさんのアドバイスで、9番目から12番目のシーンをつくった。 
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  • しゅん、コー(講師) 
  • 最後のシーンはカナさんが担当するはずだったが参加できなくなり、コーさんに制作に参加してもらった。
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  • 本ワークショップは、アニメーテッドラーニングの日本における普及促進を目的とし、一般社団法人アニメーテッドラーニングらぼが文化学園大学 文化・住環境学研究所との共同研究による成果を基に企画運営したものです。
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