ノートのヘリに絵を描いてぱらぱらすると絵が動き出すのを知っていますか?
ぱらぱらマンガ(フリップブック)といいます。
千葉県船橋市と、アンデルセンが生まれたデンマークのオーデンセ市は姉妹都市で、人びとが文化交流などをしています。姉妹都市30周年を記念して、ふなばしアンデルセン公園 子ども美術館では特別企画展「30のアーティストが贈る THE アンデルセン展」(2019年9月7日〜11月4日)をおこないました。
この展覧会で、絵を描くのが大好きな23人のアーティストがアンデルセン童話をぱらぱらマンガにして展示しました。
展覧会に来られなかった子どもたちにも楽しんでもらおうと、23話のぱらぱらマンガがビデオになりました!
<ぱらぱらマンガをつくったアーティストの皆さん>
あしたのんき、いがきけいこ、越後谷みゆき
大髙那由子、窪田祥、こぐまあつこ
小林節子、佐藤美代、佐野真隆
清家美佳、関野宏子、東條麻美
西内としお、濱保良子、はやかわりか
はらたかし、Pixel Animation、makoto sugawara
ミヤケ印、もうひとつの研究所
森下裕介、吉田りえ、ヨシムラエリ
動く絵を作ってみたくなったら、「映像・科学遊び(えいぞう・かがくあそび)」というウェブサイトで調べてみましょう。
東京の青山にあった、こどもの城(国立総合児童センター)の指導員が子どもたちができる「あそび」を紹介しています。
こどもの城Webライブラリー 映像・科学遊び>
「映像遊びでくるくるアニメ」は、はじめてアニメーションをつくる人でもできますよ>
家族の人たちや友だちといっしょにやってみてくださいね。
外国のアニメーションもインターネットでみられるよ。